1889年にライト兄弟よりも先に「飛行器」の原理を考案した人物「二宮忠八」を紹介する展示です。二宮忠八の飛行アイディアを具現化したものは小型模型の「カラス型飛行器」と「玉虫型飛行器」であり、実際には資金が足りず実機の開発は叶いませんでした。
この企画展示では当館所有の実物大である再現模型(レプリカ)の玉虫型飛行器を展示することで、二宮忠八のアイディアに迫ります。
イベント | 企画展示「二宮忠八の飛行器展」 |
日時 | 6月9日(日)~8月31日(土) |
場所 | 航空科学博物館 体験館1階 |
費用 | 入館料のみ |